葬儀費用は大きく分けると
●葬儀施行に関しての費用
●式場に関しての使用料(通夜式、葬儀・告別式)
●お返し物に関しての費用
●当日飲食に関しての費用
(1)葬儀施行に関しての費用
下記が必要とされる事の多い項目です。
・祭壇、御寝棺
・遺影写真、供物、お位牌、線香・ローソク
・ドライアイス、会葬礼状、収骨容器、霊柩車、寝台車
・式場看板、案内看板、御霊燈、受付一式
・焼香一式、枕飾り、後飾り、各種幕類、内外装費用、音響設備
・火葬場案内、人件費、遺体保全費用、遺体保管費用
(注)あくまで代表的な項目のみであり必ずしも全ての葬儀がこの通りではありません。
式場使用料
葬儀を行う際に使用する斎場の場所代となります。
お返し物
人数や品物によって大きく変化しますのであまり平均値として比較しても参考にはならないと思います。最近では香典返しを後日贈るのではなく当日、即日返しという形で香典返しの分もお持ち帰り頂く形式も増えています。良心的な葬儀社であればご予算やご要望をお伺いしたうえで、対応してくださいます。
定番のものではなく、故人の好きだったお菓子などをお返しするケースなどもございます。
飲食費用
飲食費は主に、通夜振舞い、精進落しの場でご用意する費用となります。
こちらもお返し物と同様に人数や料理の内容によって大きく変動がありますが良心的な葬儀社であればご予算やご要望をお伺いしたうえで、対応してくださいます。
葬儀社や場所によっては、持ち込みができるケースもございます。
宗教者へのお礼
お寺様など司式者の方に支払われる謝礼になります。普段のお付き合いの度合いや、かかわり方等によっても違ってきますし、宗派やその方々で考え方も違ってまいります。
【葬儀費用に関するご注意】
葬儀に関するトラブルとしてもっとも多いのが、費用に関することでしょう。
一つの理由として、喪家側に「葬儀費用は、葬儀社への支払いだけ」という思い込みがあるからなのかもしれません。
ところが、実際の葬儀の費用には、それ以外に料理代や、返礼品、お布施などけっして金額が低くはない費用が必要となってきます。
お見積もりの段階で、これらをきちんと説明してくれる葬儀社で有れば請求の際にトラブルも避けられると思います。
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